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探し物は何ですか?

こんにちは。2023年も今日を含めて3日となりました。
多くの方々は本日からお正月休みなのではないでしょうか?


私事ですが、忙しくなるとまさしく字のごとく、心をなくしてしまうことがちょいちょいあります。
日々の行動を無意識に行ってしまうことで、探し物が多くなってしまします。

最近よくやるのが、スマートウォッチです。
顔を洗う時、家事をするとき、お風呂に入るとき外します。
かぶれやすく、つけっぱなしも苦手です。
数時間後思い出して探し始めるという顛末です。

置き場所は決めているので、よほどのことがない限り見つかるのですが、つい先日どうしても出てこないことがありました。
アプリと同期はするので近くにはある。はず…Google先生にお尋ねしていろんなアプリを教えていただいたのですが、今一つうまくいかず…(>_<)眠れずモヤモヤしながらダウンロードと検索を繰り返していました。

androidなのでGooglePlayで見つけました。
Bluetooth Meter というアプリです。
英語ですが私のような片言でも使えたので簡単です。
おかげさまで安心して眠りにつくことができました。

https://play.google.com/store/apps/details?id=dev.egl.com.intensidadbluetooth&hl=en_US

無料で、スマホでこんなにすごいものが今はあるのか~っと、ITのすごさを、再認識した出来事でした。無くさなければ出会うことができなかった新しい技術に感謝です。

皆様も背に腹は代えられぬ時にお試しください。
端末との相性もあるかもなので、お役に立たないときはお許しください。
本当はなくさないのが一番良いということで、今から大掃除を頑張ります(^^♪

最後になりましたが、今年も本当にありがとうございました。
おかげさまでとても良い1年を過ごすことができました。
来年も皆様にとって、健やかで幸多き1年となりますことを心より祈念いたします。

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PDCA パソコン操作

カレンダーとスケジュール帳

みなさん、こんにちは(,,ᴗ ᴗ,,)

明日で10月も終わり、残り2か月となりました。
今日は、本屋さんに用事があったので行ってまいりました。そこで来年のカレンダーと年賀状ソフトを購入しました。

皆さんはカレンダーやスケジュール帳、どのようにして決めていらっしゃいますか?手帳やカレンダーのこだわりはございますか?

私のカレンダーは12か月見渡せるものを使っています。
何日が何曜日かわかるだけものです。
12枚あると、目当ての月までめくるのが億劫で、月が替わってもカレンダーは前月のまま、なんてことも度々なので、1枚ものにして数年がたちます。不精な私にはぴったりです。

最近読んだ本にきれいな写真や絵を見ることは精神衛生上よいと聞いたので、今年はもう一つカレンダーを追加しようと物色してきしました。結局きれいな絵ではないのですが、日めくりに3つ英会話のフレーズが書いてあるものです。
めくるのがおっくな私でもめくることが楽しみになるように・・・と願いを込めて。
実はこの数年、技能実習生など外国の方もいらっしゃるので英会話も学んでいますが、そのスピードアップも目論んでおります(^^;

もともと、ISO規格は英語なので勉強はしていましたが、日本語もままならないので時間がかかりすぎなのです。最近少し、進歩が感じられるので前向きに頑張ります!

もう一つ、スケジュール帳は毎年9月の発売と同時くらいのタイミングで購入するようにしております。お役所関係のお仕事は年度単位でスケジュールを調整するため、年末前には次年度の日程を調整いたします。

私の仕事自体は分刻みではなく、午前、午後、夜くらいのくくりなので、これも、見開きでひと月が見渡せて、月ごとのインデックスがついているコンパクトな手帳です。基本、毎年同じメーカーの同じシリーズを購入します。プライベートの予定はほとんどないのですが、もちろんこれに書き込みます。

新しい手帳にスケジュールを書き込む時は、本当にありがたく、気持が引き締まります。お客様に喜んでいただくためにもっと精進するぞ~!(^^)!と、とても前向きになれるんです。スケジュール帳はPDCAのPですからね♪

本当にありがたいことです。

これに加えて、紙のノートも使っているのですが、最近は「マイクロソフトのToDoアプリ」と「Google Keep」をスマホとPCで使っています。

もっぱら、アナログな私ですが、これがとても便利なのでスマホをお使いでしたらぜひお試しください。サブスク契約していないとダメかもですが、「Microsoft To Do アプリ」で検索してみて下さいね。

同じようなアプリですが、「Microsoft To Do アプリ」は思いついたものをどんどん入力して、完了したら消し込めばよいので、以前より失念が減ったように感じます。

「Google Keep」はリマインダーや音声認識がすごぶるよくて、繰り返しのタスクには最適です。私は、場所でリマインドしているので

年齢と共に私の劣化も進行していきますが、便利な機能に助けてもらいながら、しっかりお仕事頑張ります!

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ITリテラシー?常識?

最近、仕事で使っているB社のWi-Fiのご機嫌がよろしくなく、サポートに問い合わせたり、調べたりする時間と労力をそがれておりました。

B社は長年使っているメーカーで、全幅の信頼をもって4代(台)目の購入だったのですが、1年の保証をわずか、1週間ほど過ぎたころから症状が出始め、問い合わせまくり。親身に対応してくださるのですが、質問が多すぎです。これって、一般の家庭で使っている人たちのITリテラシーで対応できるのか?と余計な心配をしてしまうほどの質問量でした(^^;
それでも、原因の切り分けはできず、回線事業者さんにもお出ましいただき、ONUも最新式に交換していただきました。

その時に、どうもWi-Fiルーターがおかしいと話しながら作業を行っていただいたのです。でも、作業中は不具合も出ず、このままご機嫌がよくなれば…と思ったのもつかの間、業者さんがお帰りに会った数時間後にはブチブチ途切れ、結局、私は通販サイトでポチっと新しいルーターを購入しました。

翌日配送されましたが、数日は旧ルーターのご機嫌がよく、「もしかして、危機感から調子が良くなったか?」と思っていましたが、本日再発(>_<)

明日からしばらく余力のないお仕事なので、本日思い切って交換しました。

初めてのメーカーでしたが、割と簡単に接続できました。しかし、接続後に判明したことはスマホとパソコン以外にもなんと多くの機器がWi-Fiにつながっているのかと…

タブレット
スマートスピーカ
スイッチボットとアプリ用のスマホ
プリンタ
スキャナ

きっと、明日以降もこれもつながなきゃ!となりそうですが、ひとまず今夜の就寝には影響がないところまで完了したところです。

有線での接続は無線に切り替わり、データもクラウド上に保存しているので、通信が途切れたりつながらないことがこんなに不便になるものか…と実感しました。
物理的になくてはならない存在のネットワークなんだけど、なくなったら、ほんとにまずいわ~と危機感を募らせ中です。

今回のサポートへの問い合わせで感じたことは、常識として知っておくべきことなのか、ITリテラシーとして身に着けておくべきスキルなのか?悩ましいですね。

皆さんのお宅(会社)は、Wi-Fiに不具合があってもすぐに復旧できそうですか?プロバイダー情報なども必要です。一度、点検して備えておくほうが安心のようです。

インターネットやネットワークは本当に生活インフラになってしまったようですね。

今度のルータは末永く、一緒にお仕事ができるとよいなぁと思います。

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ISO9001の改訂

ISO規格は5年に一度見直しが行われ規格本文の改訂が行われるお約束です。
2015年に改訂版が発行され7年。あれ?うちのマニュアル参照規格は2015年だぞ…と思われた皆さん、今回は2020年に規格の改訂は行わないと国際標準化機構で決定され公表されています。

この事実をどうとらえるか?
「改訂ないの?改定しなくてよいの!よかった ε-(´∀`*)ホッ 」

日々の業務の中では色々なことが起こり、見直しや変更、改善が行われていると思います。これを人の記憶にだけとどめておくと、どうしてもアバウトになってしまい、うやむやになってしまいます。わたしは伝言ゲームのイメージがしっくりきます。最初に決めたことが人を介するうちに全く違うことになっていたといった感じです。

だから記憶より記録。文書化することで振り返り時に「こう決めた」という振出しに戻れると思います。(もちろん、マニュアルを見る。という行動は必要です。また、これを定着させることも難しいのですが…別の機会にゆずります)

専任者がいない企業では、改善などでの変更があっても次の改訂の機会にマニュアルに反映しよう…となっているケースが多く、次の改訂までの時間が空けばあくほど、記憶は曖昧になっていることが多いです。しかも自分オリジナル解釈になっていることも多いです。

せっかく改善したのだから、”連絡文”や”周知文書”といった形でよいので文書化しておくことで、思い出す時間のロスも少なくなるのではないかと思います。

ここでもう一つ加えていただきたい項目として、そういった手順になった理由や目的、原因です。
この”理由”や”目的”がはっきりしていないと、決めたやり方はやりにくいから等の理由で元に戻ってしまったり、後々の見直しの機会などで不要と判断され手順がなくなってしまったりする要因になっていることが多いです。

ここで今日のテーマですが、「ISO規格の改訂=マニュアル改訂の機会」という企業もあるかと思います。規格の改訂がなかったからよかった…的な感覚で、せっかく行った改善が定着しないことはもったいないですよね。また、再発といったリスクも増加します。

確かに、数十ページのマニュアルや文書を改訂し、印刷し、文書管理しというとお金も時間もかかりますよね。しかし、ISO9001が誕生した1994年ごろと違い、今はパソコンやスマホのようなデバイス(情報にアクセスするための端末)とデータを共有するためのサービスが身近に安価に手に入るようになりました。パソコンとインターネットの環境があれば、コストをかけずに紙に印刷しなくても簡単に文書を共有することも可能になりました。しかも、文書管理の手間も紙マニュアルの配布と比べると10分の1以下で可能です。

初めての方には難しいイメージがあるかもしれませんが、習うより慣れろで、できる内容も多いです。ご興味があられる方は是非、文書共有などのキーワードで検索してみてください。いろいろなサービスが提供されています。
大変、たいへんといながら何回もやるより、改善の方法を探す方が建設的です。
必要は発明の母ですよね。

このテーマでお伝えしたかった事
 1.記憶より記録の方が楽に確実に運用できる
 2.あとで…や次の機会に…よりも、すぐやるほうがロスが少なく効率が良い
 3.大変だと嘆くより楽にできる方法を探すための方法を考える