若いころに致知出版社の催しで木鶏クラブの会に参加しました。
この業界に入って間もなく、致知のことを知らなかった私はとても感動して、物販でたくさんの書籍を購入して帰りました。
あれから数十年・・・
最近は電子書籍にシフトして、紙の本の整理をしているところです。
手にしっくり収まるサイズで、目に優しい文字のサイズ。
平澤興語録 生きよう今日も喜んで
まず1行目からドキッとする文書が目に飛び込んできます。
ほほえみと笑顔の大切さ。
わかっていても、無意識に表情が険しくなる私は耳が痛い・・・
家族や身近な人たちへ甘えがあるこ事を自覚させられます。
世界で起こっている争いごとについて、人体の細胞の話と結び付けてわかりやすくお話ししてくださっています。
生きることは平凡ではなく奇跡中の奇跡であると。
この言葉から12のエピソードがつづられています。
朝に希望、夕に感謝。
今日も1日、自己完成へのはじめとして精進しよう。
2022年7月6日